年は明けても夜明けはこない。
2005年1月5日あけましておめでとうございます。
・・・なにもめでたくないですが。
有馬記念は14420円勝ちました。
競馬全勝記録更新中。
友人曰く。
女運がないからギャンブル運がキテるんだそーです。
二度と麻雀に勝てなくなってもいいから女運が欲しいです。切実に。
「メリークリスマス」とは一度も言わないまま去年は終わりました。
俺にはクリスマスはこなかったという事で終了。
27日に職場の忘年会。
28日に仕事納め。
29日に、事情により実家に帰った嫁の友達の猫をウチで預かることになり。
上野で嫁とその友人の同居人さんと待ち合わせ。
29日に必要な荷物は持って、再度一緒に暮らすために帰ってくるって話になっていたのですが。
以前の例もあり。
信じたい気持ち。期待したい気持ちがある反面。
信じて裏切られるのが怖い気持ちもあり。
正直緊張してた。
年に一度あるかないかの結構な雪が降る中上野まで出て、まずは嫁と待ち合わせ。
そのご友人の同居人さんと待ち合わせて、お預かりする猫君とご対面。
日程、食事、トイレなどについて軽く話しをして部屋へ連れて帰りました。
「まだ帰るって決めたわけじゃないから」
帰りの電車の中でそう聞かされて。
それ以降、帰るとか帰らないとかそーゆー話や、彼氏の話、それに関連しそうな友人や趣味の話などは振ることが出来ず。
なんとなく構えてしまって上手く話せなくなってしまった。
今思えば、そう言ったときの反応やその後の反応まで試されてたのかなぁ・・・とか思わなくもなく。
単に本当に迷ってただけかもしれませんが。
部屋に着いて、俺は出来る限り平静を装いながら自然な振る舞いを心がけたつもりでしたが。
正直また裏切られたのかというがっかり感と。
彼氏に繋がりそうな話題は振ることも出来ないことから。
どうにも会話もはずまない。
「帰ってきたけど居心地悪いよ・・・」
なんて言われて。
開き直って本音ぶち撒けて話をして。
最初に上野で会ったときからなんか雰囲気が違ったとか。
そんなこと言われてもあの状況で緊張するなってのはかなり厳しい注文だよなんて。
腹割って話してようやくいつもの感じで話が出来るようになって。
その後は一緒に買い物行ったりゲームしたりごろごろしたりして4日まで過ごし。
そんな日々の中で今後について話した際「もう少し時間が欲しい」という言葉を聴いて。
一瞬固まりました。
「もう少し時間が欲しい」は、俺にとっては「毎晩のようにストレスで胃をぐちゃぐちゃにしてゲロか胃液を吐くような日々をまだ続けて苦しんでいろ」と言われているのと同義であって。
さすがに「いいよ」と即答出来るはずもなく。
数秒考えたあげくに。
「しょうがねぇだろ・・・」
結局そう答えることしか出来なかった。
5日の朝、俺が仕事に向かい、昼間のうちにまた出て行く彼女と軽く抱き合って別れの挨拶をして。
もしかしたらまだ居てくれるかもしれないなんて。
あるはずもない期待をして早めに仕事を切り上げて誰もいない部屋に帰り。
当たり前の現実に少しだけ凹んで俺の年末年始は終わりました。
・・・なにもめでたくないですが。
有馬記念は14420円勝ちました。
競馬全勝記録更新中。
友人曰く。
女運がないからギャンブル運がキテるんだそーです。
二度と麻雀に勝てなくなってもいいから女運が欲しいです。切実に。
「メリークリスマス」とは一度も言わないまま去年は終わりました。
俺にはクリスマスはこなかったという事で終了。
27日に職場の忘年会。
28日に仕事納め。
29日に、事情により実家に帰った嫁の友達の猫をウチで預かることになり。
上野で嫁とその友人の同居人さんと待ち合わせ。
29日に必要な荷物は持って、再度一緒に暮らすために帰ってくるって話になっていたのですが。
以前の例もあり。
信じたい気持ち。期待したい気持ちがある反面。
信じて裏切られるのが怖い気持ちもあり。
正直緊張してた。
年に一度あるかないかの結構な雪が降る中上野まで出て、まずは嫁と待ち合わせ。
そのご友人の同居人さんと待ち合わせて、お預かりする猫君とご対面。
日程、食事、トイレなどについて軽く話しをして部屋へ連れて帰りました。
「まだ帰るって決めたわけじゃないから」
帰りの電車の中でそう聞かされて。
それ以降、帰るとか帰らないとかそーゆー話や、彼氏の話、それに関連しそうな友人や趣味の話などは振ることが出来ず。
なんとなく構えてしまって上手く話せなくなってしまった。
今思えば、そう言ったときの反応やその後の反応まで試されてたのかなぁ・・・とか思わなくもなく。
単に本当に迷ってただけかもしれませんが。
部屋に着いて、俺は出来る限り平静を装いながら自然な振る舞いを心がけたつもりでしたが。
正直また裏切られたのかというがっかり感と。
彼氏に繋がりそうな話題は振ることも出来ないことから。
どうにも会話もはずまない。
「帰ってきたけど居心地悪いよ・・・」
なんて言われて。
開き直って本音ぶち撒けて話をして。
最初に上野で会ったときからなんか雰囲気が違ったとか。
そんなこと言われてもあの状況で緊張するなってのはかなり厳しい注文だよなんて。
腹割って話してようやくいつもの感じで話が出来るようになって。
その後は一緒に買い物行ったりゲームしたりごろごろしたりして4日まで過ごし。
そんな日々の中で今後について話した際「もう少し時間が欲しい」という言葉を聴いて。
一瞬固まりました。
「もう少し時間が欲しい」は、俺にとっては「毎晩のようにストレスで胃をぐちゃぐちゃにしてゲロか胃液を吐くような日々をまだ続けて苦しんでいろ」と言われているのと同義であって。
さすがに「いいよ」と即答出来るはずもなく。
数秒考えたあげくに。
「しょうがねぇだろ・・・」
結局そう答えることしか出来なかった。
5日の朝、俺が仕事に向かい、昼間のうちにまた出て行く彼女と軽く抱き合って別れの挨拶をして。
もしかしたらまだ居てくれるかもしれないなんて。
あるはずもない期待をして早めに仕事を切り上げて誰もいない部屋に帰り。
当たり前の現実に少しだけ凹んで俺の年末年始は終わりました。
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