DRINK OR DIE.

2004年10月4日
営業研修が明日で終わりなので、お世話になった第5営業部の方々が飲み会を開いてくださりました。
同じく営業研修でお世話になった他の進入社員3人も呼んで。
でも座った席が悪かった。
体育会系の怖いおにーさんNさんの隣に座ってしまい。
酒瓶持って「早く(グラスを)空けろよオラ」とプレッシャーかけられ続け。
過去にないくらい壊れました。

まぁそれだけじゃなく・・・
結婚してる事がバレたので。
嫁さんの歳は?とか出会ったきっかけは?とかどこの人?とか・・・
雰囲気壊さないように笑顔で。
ウチではその娘が待ってるみたいな言い方して。
その間も酒は途切れないからついついペース早くなって。
日本酒だの40度のウィスキーだの、出されたものは全部空けて。
トイレで一回吐き戻してリセットして帰ってまた飲んで。
飲み会終わった頃にはかなり足元が怪しくて。
でも気分は悪くなかったからトイレで死んでるのを他の二人に任せて喫煙室行って。

意識が途切れた。
おぼろげながら声だけは聞こえてて。
同じチームの先輩二人にたまたま発見されて。
喫煙室のゴミ箱に吐いて。
トイレ連れてってもらって便器抱えたまま水もらって。
そこでまた記憶が途切れて一時間。
なんとか歩けるようになったんで荷物置いてある階に降りて。
またトイレの洗面台を占拠して。

そしたら君から電話がきた。
「大丈夫なん?」
って聞かれても、大丈夫じゃないし。
てかなんで電話きたのかと思ったら。
無意識にメールしてたらしい。
憶えてないのに。
「愛してる」
だってさ・・・・
記憶なくなってんのにしたメールがそれかよ俺。

べろべろになりながら電話で話して。
タガが外れてた。
今まで隠し通してきた気持ちも全部ぶち撒けて。
「逢いたい」
「そばにいたい」
「愛して欲しい」
って本音をぶつけてた。
混乱させるだけだから、もうどうせ俺は壊れちゃうから。
全部飲み込んでいようと思ったのに。
心配した君は俺の居場所聞いたけど。
「来るなよ」
「会わない方がいい」
「同情なんかで帰ってきて欲しくないんだ」
ってもう一つの本音もぶちまけた。

俺が枷になっちゃいけないから。
幸せでいるにはきっと俺は邪魔だから。
散々悩んで君が出した答えに、俺は選ばれなかった。
ただそれだけのことだから。

それでも。
やっぱり逢いたくて。
君じゃなきゃ俺は本気になれなくて。
そばに居て欲しくて。
素直に「逢いたい」ってだけ言えば逢えたのかな・・・・
でもまた君が居なくなったりしたら。
きっと俺はもう動けなくなっちゃうから。
きっと君を困らせてしまうから。

なのになんでこんなに逢いたいんだろう。
頭じゃわかってるはずなのに。
好きなんだよ。どうしようもないくらい。
愛してんだよ。言葉なんかじゃ全然足りないくらい。
もう泣かせたくないのに。
一番近くで笑っていて欲しい・・・・
本当の笑顔でいられるようにしたいよ。

君に逢いたいよ。
愛してる。
そばに居て欲しい。
俺は君しか愛せない。

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K

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