虚勢と虚構と虚像と虚言。
2004年9月24日「いいからちゃんと生きて幸せになれよ。
じゃないと俺も幸せになれない。」
そんな言葉を君にかけて。
自分の吐く言葉の意味をあとから考える。
それは多分、君の望むコトバ。
君に安心をあげられるコトバ。
確かに本心でもある。
でもそんな短い言葉で伝えられるほど、浅い気持ちじゃない。
もっとずっとどろどろした気持ちが渦巻いて。
ぶつかって打ち消しあって残るのがそのコトバ。
幸せでいて欲しい。
それだけが、君に言える本当のコトバ。
僕だけを愛して欲しい。
それだけが、君に言えない本当のコトバ。
愛を紡ぐコトバさえ、ときに人を傷付けるから。
遠回しな「帰ってきて」は、いびつに歪んで君を傷付ける。
うまくいかないなら、練習すればいいのにね。
僕も。
君も。
少しだけやさしい方法で。
なにがしたいのか。
なにが出来るのか。
僕に出来て君を傷つけずに済むことは。
置き去られた煙草に火をつけることくらいなのかもしれない。
じゃないと俺も幸せになれない。」
そんな言葉を君にかけて。
自分の吐く言葉の意味をあとから考える。
それは多分、君の望むコトバ。
君に安心をあげられるコトバ。
確かに本心でもある。
でもそんな短い言葉で伝えられるほど、浅い気持ちじゃない。
もっとずっとどろどろした気持ちが渦巻いて。
ぶつかって打ち消しあって残るのがそのコトバ。
幸せでいて欲しい。
それだけが、君に言える本当のコトバ。
僕だけを愛して欲しい。
それだけが、君に言えない本当のコトバ。
愛を紡ぐコトバさえ、ときに人を傷付けるから。
遠回しな「帰ってきて」は、いびつに歪んで君を傷付ける。
うまくいかないなら、練習すればいいのにね。
僕も。
君も。
少しだけやさしい方法で。
なにがしたいのか。
なにが出来るのか。
僕に出来て君を傷つけずに済むことは。
置き去られた煙草に火をつけることくらいなのかもしれない。
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