始まりの日

2004年9月13日
まだ終わってはいない。
まだ始まってもいない。

これはもう一つの終わりの詩。
病める子猫に捧げられる者の悲鳴。

貴女という太陽が、かつて僕の心の闇を照らした。
太陽が輝きを失うとき。
世界は闇に覆われた。
縛るものはなにもない。
ただ焦がれる心だけを除いては。

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K

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